京都嵐山オルゴール博物館〜ギド・リュージュ ミュージアム〜
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ギド・リュージュ
<エピソード>
1865年、ギドの祖父シャルル・リュージュはスイス・サン・クロワで時計製造を開始。
1886年父アルベール・リュージュは同地にて小さな工房を設立し、オルゴール部品(ミュージカルムーブメント)の製造をはじめました。当時、村には40ほどの工場が軒を連ね文字通りオルゴール産業の中心として栄えていましたが、1900年代前半のオルゴール産業の衰退と共にほとんどが姿を消しリュージュ社もオルゴール部門からの撤退を余儀なくされていました。しかし、ギド・リュージュは、オルゴール産業の復活に全精力を傾け、リュージュ社を世界最高級のオルゴールメーカーとして、奇跡的な再起・成功へと導いたのです。今日のリュージュ社の礎を築いたのは、まさにギド・リュージュであると伝えられています。オルゴールの伝統を現在に伝える象徴とも云うべき存在であり、彼の存在なくしては今日のオルゴール文化は語れないでしょう。
ギド・リュージュ&マダム・リュージュ
1904年 ◆スイス サンクロアに生まれる
◆チューリッヒ理工大学を卒業
 (学士技術士の資格取得)
1924年 ◆スキーの「カンダハール」を発明
1928年 ◆<リュージュ社>社長に就任
◆製造工場を設立
 (現リュージュ・ミュージック社)
◆<リュージュSA社>を設立
◆スポーツ部門(スキー製品)の製造開始
1951年 ◆世界のスキー市場を独占する
1951年 ◆ジャクリーヌ・ナルダン(旧姓)と結婚
◆オルゴール部門の経営方針転換、
 高級オルゴールの製造に着手する
◆パリのオートマタメーカー<ボンタン>、
 スイスのオルゴールメーカー
 <トーレンツ>、<ランドール>などを買収
◆世界最高級のオルゴールメーカーとして
 リュージュ社地位を確立する
1988年 ◆リュージュ社より引退
1995年 ◆永眠(享年91歳)
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