■ステラコンソール マホガニーケース
ステラコンソール マホガニーケース
伝統の技術が、ディスクの名品に
オルゴールの黎明期から優秀なシリンダーを作り続けていた、スイスのメルモ・フレール社が、ドイツに遅れること幾数年、満を持すかのように製作したのがステラである。
ステラは突起のないディスクを使用することで有名だが、他にも多くのアイデアと技術が投入された、当時の先端オルゴールだ。
メカの多くはアメリカに輸出されており、ニューヨークのジャコット社はステラの秀でた音色をなおいっそう高めるべく、音響に優れ品質の高いケースを製造し、販売した。
本機はマホガニー材を使用、アールヌーボー調の木彫が施された重厚なケースで、名機ステラの真価発揮の一台である。 
メーカー Mermod Freres image
原産国 スイス(メカ部)
製造年 1910年頃
本体サイズ H:990×W:740×D:530mm
最大サイズ H:1500×W:1000×D:960mm
最大サイズは専用台を付属した場合や、開閉部分を開いた寸法
\4,725,000




■エジソン  シリンダーレコード
エジソン シリンダーレコード
衝撃の、ブルー・アンベロール
蓄音機の発明により、人類はどれほど潤いの時間を得ることができたであろうか。どれほど音楽を身近にしたであろうか。
発明王と呼ばれるエジソンの、その最も偉大な発明は蓄音機とレコードなのかもしれない。
「良い音」「良い性能」に注がれたエジソンの情熱と執念が、多くの優秀なレコードや蓄音機を生み出したのだ。
本機もエジソンの情熱が生み出した、壊れにくく音質の良い4分シリンダー、ブルー・アンベロール・レコード対応アンベローラである。
LPにも匹敵するといわれるブルー・アンベロール・レコードを聴くならば、必要不可欠な1台ではなかろうか。
メーカー Edison image
原産国 アメリカ
本体サイズ H:1050×W:410×D:490mm
最大サイズ H:1320×W:800×D:805mm
最大サイズは専用台を付属した場合や、開閉部分を開いた寸法
\504,000




■ビクター ビクトローラ 9型a
ビクター ビクトローラ 9型a
ビクター社の矜持、ここにあり
1911年に他のシリーズとともに発売された、ビクトローラの卓上型のひとつ。9型の姉妹機にあたる。
オーク材のケースを使用している他は、9型と同じメカニズム仕様。
卓上型とはいえ、同年代の大型のコンソールタイプの蓄音機に、少しも引けを取ることのない音質・音色・音量が嬉しい。
蓄音機を発明したのはエジソンであるが、ディスクレコードを発明し改良したのがベルリナーであり、その後裔たるメーカーがビクター社である。
そのプライドと自信が礎となり、優秀な卓上型蓄音機を生み出し、現代のリスナーをも満足させているのである。
メーカー Victor image
原産国 アメリカ
製造年 1917年
本体サイズ H:370×W:410×D:495mm
最大サイズ H:730×W:785×D:730mm
最大サイズは専用台を付属した場合や、開閉部分を開いた寸法
\420,000




■オリンピア No.2
オリンピア No.2
心の故郷を感じるひととき
ヨーロッパで誕生したディスクオルゴールであるが、その大きなマーケットはアメリカであった。ドイツやスイスのメーカーは次々とアメリカに進出し、またアメリカにもメーカーが誕生する。
オットー&サンズ社もそアメリカのメーカーのひとつで、キャピタル、クライテリオン、そして本機オリンピアなどの機種名でオルゴールを製造・販売した。不思議なことに同社のオルゴールの音色には郷愁や懐かしさがあり、心の故郷を思い起こさせたりするのだ。
本機はディスクオルゴールとしては小型であるが、キレと深みある音色が楽しめ、また落ち着きのあるケースと裏蓋の風景画が、インテリア性をも高めている。傍におきたい1台だ。
メーカー F.G.Otto & Sons image
原産国 アメリカ
製造年 1910年頃
本体サイズ H:280×W:385×D:355mm
最大サイズ H:595×W:470×D:355mm
最大サイズは専用台を付属した場合や、開閉部分を開いた寸法
\682,500




■トロバドール
トロバドール
このオルゴールを知っているか?
トロバドールは、アンティークの世界において出会うことの少ないオルゴールである。
ディスクオルゴールの聖地ともいうべき、ドイツのライプチヒにあったB.Crosz & Co.の製品であるが、シンフォニオン社やポリフォン社などの大メーカーの前にあっては、その製造量も少ないものであったからだ。
そうした貴重ともいうべきオルゴールが、ほぼ完全な形で残っていることが嬉しい。
このオルゴールからは、大メーカーと伍して行かねばならない、小メーカーの意地のようなものを感じるのである。
メーカー B.Grosz & Co. image
原産国 ドイツ
製造年 1890年頃
本体サイズ H:210×W:395×D:380mm
最大サイズ H:525×W:460×D:380mm
最大サイズは専用台を付属した場合や、開閉部分を開いた寸法
\577,500




■ポリフォン テーブルトップ
ポリフォン テーブルトップ
小型だからこそが、ここにある
ディスクオルゴールは誕生以来、用途やユーザーの様々な要望にこたえて大型化していくことになったが、小型ディスクオルゴールの性能とポテンシャルを忘れるわけにはいかない。
104や105など人気大型ディスクを製造していた、ドイツのポリフォン社の小型ディスクを聴くとそれがわかるだろう。
限られた条件の中で、音の高低のバランスや音量、ディスクの演奏アレンジ等々を十分に配慮し、リスナーを楽しませてやろう、という心意気が伝わってくるのである。
人気メーカー、ポリフォン社の凄みはここにあるのかもしれない。
メーカー Poyphon image
原産国 ドイツ
製造年 1904年頃
本体サイズ H:185×W:265×D:250mm
最大サイズ H:380×W:265×D:375mm
最大サイズは専用台を付属した場合や、開閉部分を開いた寸法
\430,500




■キブルス メリーゴーランド
キブルス メリーゴーランド
楽しさいっぱい、夢オルゴール
オルゴール音色に夢や幻想的なものを感じない人はいないだろう。
メリーゴーランドオルゴールはそんな思いを、ビジュアルで楽しめる嬉しいオルゴールだ。
メリーゴーランドの各部は精巧に丁寧に作られていて、オルゴールの音色とともに動くその姿を見ていれば、あたかも自分がメリーゴーランドに乗っているような、そんなファンタジーの世界へ引き込まれていくだろう。
といってビジュアルだけではない。音楽を楽しむものとしてその役割を果たすべき、内部にはしっかりとしたシリンダーが使用されているのだ。これは上質な工芸品である。
メーカー Kybruz image
原産国 スイス
製造年 ケースは現代・ムーブメントはアンティーク年代不詳
本体サイズ H:660×W:540×D:540mm
最大サイズ H:660×W:540×D:540mm
最大サイズは専用台を付属した場合や、開閉部分を開いた寸法
\2,520,000




■ポリフォン No.3
ポリフォン No.3
シロフォンの美しき響き
ポリフォン社の22インチ・ディスクオルゴールには使うディスクは同じであるがベルとシロフォンの機種がある。
ベルに比べてシロフォンはやや派手さを抑え気味の音質であるが、しかしこの楽器は現代においても、毎日どこかで使われている楽器であり、愛らしく清楚な音色には自然と親しみがわいてしまう。
それでいてベル・エポック時代の輝きは少しもそこねることがなく、シロフォンとコームの調和がリズム感に富んだ演奏をかもし出し、リスナーを華麗なる世界へと導くのだ。
さらに重厚で気品と風格あるケースが見た目の美しさをも演出。
このオルゴールに虜にならずにはいられない。
メーカー Polyphon image
原産国 ドイツ
製造年 1910年頃
本体サイズ H:2190×W:690×D:410mm
最大サイズ H:2190×W:780×D:890mm
最大サイズは専用台を付属した場合や、開閉部分を開いた寸法
\5,565,000




■パイヤール・コロンビア・シリンダーオルゴール
パイヤール・コロンビア・シリンダーオルゴール
栄光のメーカーの嬉しいオルゴール
パイヤール社は19世紀、スイスはサントクロワに本社・工場のあった栄光のメーカーである。
18世紀にすでに、時計のメーカーとして操業しており、1814年にオルゴールに進出、リボルバーなどの歴史的名機を世に出した老舗の中の老舗であり、現在はその工場跡が博物館として世界中から多くのオルゴール・ファンを迎えているのだ。
そうしたパイヤールのオルゴールなのだから、小型とはいえそれだけでも嬉しい。しかも8曲入りであるから凄いうえに、曲目表示のインジケーターまで付いているのだ。
シリンダーのよさを充分に楽しめるオルゴールなのである。
メーカー Paillard image
原産国 スイス
製造年 1890年頃
本体サイズ H:135×W:435×D:200mm
\546,000



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